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リンゴ栽培に3種混合で快調にスタート

更新日:2014/06/12

山形県 S氏 リンゴ栽培農家

昨年、収穫後からアリンサンデス2号を散布し始め、本年度に入ってから、アリンサンデス2号、エヌピーサンCa、粉末アミノサンデスの3種混合液を散布しています。

秋からアリンサンデス2号を散布していたために、春先のスタートが例年になく快調にいきました。 花芽も大きくたくさん着き驚いています。

この3種混合液散布を3年続けたとき、どれだけリンゴ園が良くなっているかいまから楽しみであります。

S氏いわく、リンゴから酸が抜けて甘みが濃くなる。アリンサンデス2号全面に散布するためリンゴの味が均一になるのが最大の優れた点である。 更に、蜜入りリンゴは保存しておくと黒く腐ってあんこが入るが、アリンサンデス2号を散布していると実がしまって腐れにくくなり、あんこが入らないという。