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2024年の猛暑干ばつを想定した施肥を実行した結果 リンゴ

更新日:2023/10/11

山形県 S氏 リンゴ栽培

2024年の猛暑を予想していたS氏は、春先にアゾット10-4-0を葉面散布しリンゴ樹内に窒素を多めに蓄えさせていた。
その結果、周りのリンゴ農家のリンゴが黄色く柔らかくなっていったのに対し、緑色の硬質なリンゴがなっていたとのこと。

その後、酢酸カルシウム液とアリンP32を用い品質の高い、赤く硬質なリンゴが酷暑のなかでも栽培できたという。